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もしものときに備えて

◆「もしも」のときに備えて、まずこれだけは・・・

事前相談をしていれば、万が一の時でもあわてません。
事前に備えることに抵抗のある方でも、いざというときのために下記の事項を覚えておかれるとお役に立つかと思います。

訃報の連絡を受けたら

宗派の確認をしておきましょう

御葬儀には仏式、神式、キリスト教式から無宗教式まであり、その飾り付け等もおのずと違います。特に仏式においては、宗派によって飾り付けに違いがありますので、葬祭専門業者との打ち合わせの際には宗派を確認しておいてください。

故人の写真を探しておきましょう

祭壇に飾る遺影写真が必要ですので、できるだけ鮮明な写真を準備してください。

ご遺族、ご親族並びに一般会葬者数を予測しておきましょう

会葬礼状、粗供養品、お通夜等の手配の関係上、会葬者数等をある程度予測しておく必要があります。予測する方法としては、故人の生前の交際範囲とご遺族の交際範囲を合わせたものが、一つの目安となります。年賀状の受け取った枚数から推測するのもよい方法でしょう。なお、ご遺族、ご親族の名簿を作成しておくと良いと思います。

世話役を決めておきましょう

一般的には。葬儀一切をご遺族だけで全てとりしきれるものではありません。ご親戚や友人、勤務先の上司(部下)、町内会の信頼できる人に引き受けてもらいます。

※「もしも」の時にあわてないために、御葬儀に関することは何なりとお気軽に当組合にお問い合わせください。

ご喪家の負われる役割・手続を表にしたものです。プリントアウトしてお手元に置かれるとお役に立つかと思います。
※プリントアウトする場合は、「チェック表」が表示になっている状態で、ブラウザの印刷ボタンを押してください。

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